「こそば亭」で幻の蕎麦を食す。/妙高市

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こんにちわ、関屋です。

妙高市にある蕎麦処「こそば亭」は蕎麦好きならば一度は訪ねたい店。

その理由は希少な在来種「こそば」を味わえるからです。
妙高山麓は蕎麦の名産地として知られていますが、村の一角に、在来種の小粒の蕎麦が細々と栽培されていたといいます。

これをご主人の市村晋也さんのお父様が農家で発見し、ぜひ広めたいと栽培を促したといいます。3年前からは地元JAと協力し、この地域の特産にしようと盛り上げています。

こそばはじっくりと1時間以上かけて石臼で手回しで製粉し、全行程を手作業で供しています。
土日10食限定の「手挽きざる蕎麦」1000円です。

挽ぐるみでこしがあり、蕎麦の風味が豊かに香ります。蕎麦の核ともいえる味わいがしっかりしているので、つなぎに小麦粉を1割使っているのですが、まるで十割蕎麦のようなガツンとした風味で、喉越しもあり、これまで味わったことがない食感です。

通常メニューのざる蕎麦800円は、オヤマボクチをつなぎに使っています。

少し緑色がかった蕎麦は、喉越しがよく爽やか。ぜひ食べ比べてみてください。

【こそば亭】
住所:妙高市大字美守(ひだのもり)681-1 
時間:11:30~14:00
電話:025-572-8628