元祖 生原酒!!ふなぐち菊水一番しぼりでお馴染みの「菊水酒造」に行ってみた/新発田市

264

こんにちは。とも です。

新発田市にある県内有数の酒蔵「菊水酒造」。

代表銘柄でもある、ふなぐち菊水一番しぼりは黄金に輝くアルミ缶。
とても目立つのでスーパーやコンビニで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

この春にショップがオープンしたり、蔵元庭園を公開したりと何かと話題になり、ずっと気になっていたのですが、ようやくお邪魔することができました…!

場所は国道7号線沿い。
車を走らせていると、巨大な工場が見えてくるので迷わずに行けると思います。
入口がわからず、業者の出入り口から入ったのは内緒w

こちらは4月にオープンしたばかりの「菊水ショップ」。
菊水酒造の日本酒はもちろん、酒器、お菓子など様々な商品を取り扱っています。

鬼酒杯、、、!!

うぐいす徳利、、、!!

試しに、お酒を注いでみたら可愛い声で鳴きました。(人´∀`)

そして、ショップの中で一番目を引いたのは菊水酒造の「蔵光」と「菊水」。

酒米を精米歩合23%にまで磨き上げた超高級日本酒です。
23%って…!!

手間を惜しまず、創業以来培ってきた知と技のすべてを注ぎ込んだ渾身の一本。
こちらは発売して以来、数々の賞を受賞しています。

実物の23%まで精米された米が展示されていましたが、ほんとにほんとに小さい。
これは高級にならざるを得ないです。

しかも、使用している酒米にも注目。
酒蔵と同じ名前の菊水を使用しているんですよ。

酒米「菊水」はもともと五百万石の親に当たる酒米なんですが、すでに作付けする農家もなく幻の酒米と言われていました。

ところが、20数年前にもみ殻が発見され、約半世紀ぶりに復刻。
今では菊水酒造の酒を仕込めるだけの量を収穫できるようになったのだとか!

一緒にお邪魔したスタッフは、「ヴィンテージふなぐち菊水一番しぼり」に興味深々。

なんと、貯蔵年数10年超えだそう!!!!

10年も貯蔵するとどんな風に味が変わるんだろう?
という訳で、試飲させていただきました。

右が通常のふなぐち菊水一番しぼり、左がヴィンテージ。
わかりづらいですが、ヴィンテージの方が少し黄色いです。

飲み比べてみてびっくり!!全然味が違います!!!
通常のがすっきりなのに対し、ヴィンテージの方がとろ~っとして、口いっぱいに美味しさが広がります。

私はというと、残念ながら運転なので「十六穀でつくった麹あま酒」を試飲させていただきました。

十六穀で作っているのでほんのりピンク色。

ただでさえ甘酒は飲む点滴とも言われるほど栄養がぎっしりなのに、十六穀で作られてるだなんて…!
さらに栄養が加わったスーパードリンクですね!!!!

ほどよい甘さでとても飲みやすかったです。
これは毎日飲みたい!!

そしてこちらのサーバー。何かわかりますでしょうか?

ななななんと!!
搾りたての生原酒の販売するためのサーバーなんです!!

その生原酒をその場でボトルに詰めてもらえます。
生原酒なので、ショップのみの販売です。

ちなみ生原酒は、隣の工場から運ばれて来るのだそう。

ひとしきりお買い物を楽しんだ後は庭園へ。

敷地内にある森を抜けると蔵が見えてきました。
庭園はこの先です。

こちらの庭を造られたのは、田中 泰阿弥(たいあみ)さん。
銀閣寺や北方文化博物館の庭の手入れをされた名だたる庭師なのだそう。

今から50年ほど前に作られたそうなのですが、素敵な雰囲気です。

庭全体がいい感じに苔に覆われ、わびさびとでも言うのでしょうか。
どこを見てもきれいです。

こちらは枯山水で池と滝を表現。石の大きさを変えて流れを表現しています。

もう少し秋が深まると紅葉も楽しめるのだそう。
今回は団体予約が入っており酒蔵見学ができませんでしたが、次回は酒蔵見学とお庭の紅葉併せて楽しんでみたいです!

— おまけ —

酒米「菊水」の田んぼ。菊水酒造の工場隣にあります。
社員さんが田植えから収穫まで管理されているのだそう。

愛情込めて日本酒を作っていることがよくわかりました。
新酒の完成が楽しみですね。

【菊水酒造】
時間:9:30~16:30
定休:日曜・祝日
電話:0120-23-0101
https://www.kikusui-sake.com/home/jp/labo/