金山だけじゃない!佐渡相川の魅力!!/佐渡市

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世界遺産登録に向けて盛り上がっている佐渡。その中心となっている佐渡金山のまわりには素敵な
観光名所がたくさんあります。

今回は佐渡金山に行ったらぜひ立ち寄りたいスポットをご紹介いたします。

まずはこちら。「北沢浮遊選鉱場」です。

全体の雰囲気を写真に収めるために若干遠くからになってますが、実際は芝生の中に入って間近
で見ることができます。

近くで見てみるとその大きさに驚かされるばかりなのですが、まるで某天空の城ラピュタみたい
な佇まいじゃないですか。

地元の方によると最近では某ロボット兵のフィギアを持参して風景と一緒に撮った写真を
Twitterに投稿。な~んて楽しみ方をする方もいるとのこと。
(残念ながら今回はそんな準備をしているはずもなく風景のみですが。。。)

ちなみに、上から見下ろすとこんな感じ。。。

見学に行ったときにちょうど芝刈りしてました。
こうやって景観を維持管理してくださっているんですね。

【ちょっと説明:北沢浮遊選鉱場】
明治18(1885)年、初代佐渡鉱山局長に就任した大島高任による第二次近代化の主要工事では、
北沢地区に選鉱・精錬施設が建設されました。この工事では、選鉱場から港までの約1キロを結ぶ
日本初の架空索道(空中ケーブル)が建設されるなど、当時最先端の西洋技術が導入されました。
昭和13(1938)年から、国を挙げて金の大増産が始まると、北沢地区には月間7万トンの鉱石処理
が可能な「東洋一の浮遊選鉱場」が建設されました。

続いては「佐渡奉行所跡」

こちらではガイドの方が奉行所の内部を説明してくださいます。
色々なことを教えていただきながら中を見学していたのですが、ちょっと気になったのがこちらの廊下。

板張りの廊下と畳敷きの廊下が奉行所内には混在しています。
これは偉い方(お奉行さま)が通る部分と他の役人が通る場所とが区別されているためとのことです。

そして、奉行所と言えばやっぱりこちらの「御白洲」ではないでしょうか。

思わず「へへぇ~。」って感じで写真を撮ってもらっちゃいました。
こんな疑似体験も奉行所ならではですね。

その他にも施設内には金鉱石から金を取り出す工程を教えてくれる施設もあり大人から子供まで
歴史を体験しながら楽しく学習できる施設です。

【ちょっと説明:佐渡奉行所跡】
佐渡奉行所は江戸時代の初め、1603年に建てられました。
その後、焼失と再建を5回繰り返し、明治維新後は役所や学校として改築されながら使われて
きました。
1929年には国の史跡に指定されましたが、1942年の火事によって全てが焼失してしまいました。
しかし、1994年に再度国の史跡に指定されたのをきっかけに、保存整備が進められ、2000年に御
役所部分が復元されました。

最後にちょっと辺りをお散歩。

佐渡奉行所跡からちょっと歩くとこんな風情のある街並みがあります。
なかでも気になったのが、こちらの「京町茶屋」さん。

相川に広がる景観にマッチした佇まいに思わずフラッと中に入って一服しちゃいました。

今回頂いたのはこちらのパイナップルジュース。
しかもちょっとオシャレなテラスでいただくと時間を経つのを忘れてしまいそう
です。

今回は佐渡金山の周辺スポットをご紹介しましたが、佐渡にはまだまだ魅力的な観光スポットが沢山あります。

ぜひ機会があれば佐渡を訪れていただき、実際に見て、触れて、体験してみてください。