美食リゾート列車・雪月花と糸魚川・妙高~えちごトキめきリゾート雪月花編~

876

こんにちわ、関屋です。
新潟の美食を堪能しながら、雄大な日本海と妙高の雄大な山々を一度に楽しめるリゾート列車「雪月花」。

今回は日本海ひすいラインの糸魚川駅から乗車し、妙高はねうまライン上越妙高駅で下車する午後便を体験しました。

大きく窓が採られた車体は、新潟の工場で生まれたオール新潟産。
隅々にまでデザイナーの川西康之さんのこだわりが垣間見えます。

1号車は日本海側と妙高山側を向くラウンジ形式の座席配置で黄金色がモチーフ、2号車はゆったりした座席のレストラン・カー形式で、バーカウンターがある「さくらラウンジ」があり、気軽に飲み物などを注文することができます。

 車内探検のあとは、さっそくお食事を。

まずは新潟のワイナリー「フェルミナ」のスパークリングワインで乾杯!
このスパークリングワインは非売品で雪月花専用だそうです。

午前便はフレンチ、午後便は和食です。
和食は糸魚川の老舗割烹「鶴来家」が手掛けています。

鶴来家は2016年の糸魚川市駅北大火で焼失してしまいましたが、わずか半年で仮設の調理場を設けて料理提供をしています。

紅ズワイガニを贅沢に使ったちらし寿司、糸魚川の郷土料理の「こくしょ」(根菜類の煮物)や牛肉巻き、山菜、脂が乗った鰤やいくらたっぷりの冷たい茶碗蒸しなど食べごたえとバラエティ豊かな品々です。また鰯団子の味噌汁がじんわり体を温めてくれます。

車窓からは日本海をたっぷりと。

糸魚川駅を出発した列車は300段の石段があるという筒石駅で停車、その後名立駅では、地元の方々の熱烈な歓迎を受けました。

じつは今日が雪月花が停車する最後の日とのこと。
地元の方々に支えられて、この素敵な鉄道旅ができるのだな、と感動してしまいました。

そして14:46、予定通り直江津駅に停車。
直江津駅には東日本ではただ一人という駅弁の立ち売りがあります。
美味しい食事をいただいているのに、さらに駅弁を買いたくなってしまいました!

スイッチバック式のホームが残る二本木駅では、車掌さんと一緒に駅のミニツアーを楽しみ、車内に戻るとデザートが用意されていました。

さっぱりとした甘酒や味噌饅頭、スッキリとしたさるなしの寒天など。

妙高高原から終点の上越妙高駅へ。美味と美景とそしてあたたかい時間が流れた、あっという間の3時間でした。鉄道にはそれほど興味がないという女子にも絶対おすすめの、雪月花。
季節を変えてまた楽しみたいですね!

えちごトキめきリゾート雪月花予約センター
料金:午前便・午後便ともお一人17500円(税込み)
電話:025-543-8988