北沢浮遊選鉱場跡 & 史跡 佐渡金山

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こんにちは、EXILE ÜSAです。
佐渡と言えば金山☆
そんなわけで、金山にまつわる2つの観光スポットへ行ってきました♪

1つ目は「北沢浮遊選鉱場跡」。
鉱山の近代化に貢献した施設が密集している、北沢地区というところにあります。

ここは山から掘り出した鉱石を選ぶ場所で、「浮遊選鉱」という方法を金や銀に応用して、日本で初めて実用化に成功した施設だったそうです。

コンクリートで出来た大きな遺跡ですが、
よく見ると今にも崩れそうな柱や壁が歴史を感じさせます。

レンガ造りの「火力発電所跡」。

スタジアムのような形をしたこの建物は「シックナー」。
鉱石と水を分離するための施設でした。

ちなみに、
「金鉱山で掘られた金を含んだ鉱石を細かく砕いて、それを水の流れる樋(とい)に流し、樋の底に敷いた紙に金の破片を引っ掛けて金を集める工程を『猫流し』と言うのですが、その工程を高い場所から監視していた現場監督(お年を召された女性が担当)を『猫婆(ねこばば)』と呼んでいました。それが『悪事を隠して知らんぷりすること』を意味する、今の『ネコババ』という言葉の語源の一つとなったそうです。」と、現地のスタッフさんが教えてくれました!

時が止まって神秘的な空気が漂う選鉱場跡に名残惜しさを感じつつ、
次に向かったのは、佐渡金銀山の歴史を知ることができる「史跡 佐渡金山」。

外からは有名な「道遊の割戸」が見えました。
金脈を掘り進めているうちに山の真ん中が割れてしまったそうです!
さすが日本最大の金銀山ですね!!

今回は、江戸時代の手掘り坑道と採掘跡が見学できる「宗太夫坑 江戸金山絵巻コース」に行ってみました。

中は冷房が効いているのかと思ってしまうくらい涼しい!
むしろ寒いくらい笑

当時の採掘作業の様子を人形で再現しています。
こんなに暗くて狭いところでずっと作業をしていたなんて、相当過酷な現場です。

坑道を抜けた先は展示資料館になっていて、
採掘から小判を作るまでの工程を模型などで説明しています。

資料館の後半には、純金の延べ棒を取り出せる箱が置いてあります。
重すぎて僕には無理でしたが、訪れた際はぜひチャレンジしてみて下さい!
取り出した人は記念品がもらえますよ♪

北沢浮遊選鉱場跡
住所:佐渡市相川北沢町3-2
史跡 佐渡金山
住所:佐渡市下相川1305
営業時間:8:00~17:30(4月~10月)、8:30~17:00(11月~3月)
定休日:無休
電話番号:0259-74-2389
HP:http://www.sado-kinzan.com