【おいしくきれいに、大人の女子フォト旅】歴史を今に伝える『山王くらぶ』と『山居倉庫』を散策

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こんにちは、フォトグラファーのhikariです。

山形県に入りさらに北上。酒田市にやって来ました。
酒田は湊町として栄え、その栄華を今に伝える建物や文化が残されています。

その一つが『山王(さんのう)くらぶ』。
明治時代の料亭を博物館として公開している建物です。

建築の意匠もみどころです。

「上にどうぞ」と言われて階段を上がると、
そこには天井まで届きそうなほど大きな飾り物がありました。

色とりどりの和のモチーフがかわいい!

これは「傘福(かさふく)」といって、無病息災や商売繁盛などの願いを込めて飾りを作り、
大きな番傘につるしたもの。
「日本三大つるし飾り」の一つに数えられ、江戸時代後期からの歴史があるそうです。

ひょうたんは無病息災、ねずみは子孫繁栄、人形は子どもの健やかな成長など、
それぞれ意味があるそうですよ。

時代の流れで一時は消えかけた傘福文化。
でも地元の女性たちの取り組みによって復活し、再評価されるようになりました。

予約すると製作体験もできるので、手仕事、お裁縫が好きな方はトライしてみては?

山王くらぶから車で5分。
『山居倉庫』にやってきました。
というか景色がすごくきれいで、思わず車を止めてもらったのです。

いいタイミングで晴れてきました。

橋の向こうに見えるのが山居倉庫。
明治時代に米の集積場として使われていた、米どころ・庄内のシンボルです。

倉庫の反対側に回ると、こんな感じ。

奥までずらっと12棟。
それと平行に植えられたケヤキ並木。春は新緑、秋は黄色に染まるそうです。
倉庫をリノベーションした物産館「酒田夢の倶楽(くら)」もあるので、
ここでお土産をゲットするのもGOOD!

ちなみにNHKドラマで有名な「おしん」映画版のロケ地にもなったそう。
ファンの方はロケ地めぐりを楽しむのもいいですね。

『山王くらぶ』
住所:山形県酒田市日吉町2-25
電話:0234-22-0146
時間:9:00~17:00 入館は16:30まで
定休:12〜2月の毎週火曜日、12月29日〜1月3日
URL:http://sannou.matizukuri.info
『山居倉庫』
住所:山形県酒田市山居町1-1-20
問合:酒田観光物産協会
電話:0234-24-2233
「酒田夢の倶楽」
時間:9:00~18:00(12月〜2月は17:00まで)

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大人の女子フォト旅、こちらもどうぞ↓

【1日目 新潟県村上市】
・アンティーク着物で村上をぶらり
・初めての人はマスト。『千年鮭 きっかわ』で鮭とお人形を見学
・新潟でお茶?老舗『冨士美園』『九重園』で村上茶をいただく
・鮭だけで10品!『井筒屋』でゆったり贅沢ランチ
・日本一夕日の美しいホテル『夕映えの宿 汐美荘』で夕日は見えたか?

【2日目 山形県鶴岡市・酒田市】
・この旅最大のフォトジェニック空間『加茂水族館』へ
・歴史を今に伝える『山王くらぶ』と『山居倉庫』を散策
・『ロアジス』で魅惑の酒田フレンチを堪能

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