国内屈指の刃物メーカー!「藤次郎」のオープンファクトリーに行ってみた/三条市

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こんにちは。とも です。

多くのプロの料理人に愛される藤次郎の包丁。
創立50周年を機に「オープンファクトリー」を開設したそうなので、先日お邪魔してきました。

アクセスは116号線から行くとわかりやすいと思います。

マクドナルド吉田店がある交差点「春日町」から弥彦方面へ。
直進すると右手にあります。

こちらがオープンファクトリーの入り口。

各棟へ移動する際、一瞬外へ出るので雨の日は傘を持っていったほうがいいです。

工場の見学は無料。予約は無くても大丈夫です。
※スタッフによるガイド付工場見学は予約が必要となります。

エントランスに入ると、素敵な写真が展示されていました。
刃物を打ち抜いた廃材も素敵!

その奥にあるのは、藤次郎の歴史を紹介するコーナー。

商品も展示されており、工場見学する前にどんな商品を作っているのか知ることができる素敵な配慮。これなら藤次郎を知らずに工場見学に来た方もイメージが沸きますよね。

お手洗いはエントランスのみにあります。
見学する前に用を足しておくと良いですよ。

エントランスを一旦出て、ファクトリー棟へ。
いよいよ工場に潜入です!!

最初にお邪魔したお部屋では「鍛造(たんぞう)」を行っていました。
こちらでは、包丁の刃を溶鉱炉に入れ、ハンマーで叩いて圧力を加えています。

そうすることで、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形されるのだそうです。なるほどー。

どんな距離感で見学してよいのかわからず、遠慮がちに遠目から見ていたら…

スタッフさんが「こんにちは~!」と気さくに声をかけてくださり、
「どうぞ、中まで入っていいですよ」とおっしゃってくださいました。

うわ!めっちゃ暑い!!!!!
溶鉱炉があるので部屋の温度がすごいことに…

「真夏は、もっと暑くなりそうですね」
「もう地獄ですよ(苦笑)あ、でも扇風機があるので…」

え、どこに!?

スタッフさんが太いホースを指さして「これですよ」

ホースに近づくと確かに風が吹き出していまいた。
でも風はぬるかったです。(;´▽`A“

お隣の棟は、刃物の量産品の製造現場。
見学通路にはガラス板などの仕切りが無くてびっくり。

そしてこちらのスタッフさんも全員あいさつをしてくださいました。
素晴らしいスタッフさんばかりで驚きです。

こちらでは研磨をしていました。刀身とハンドルの溶接部(口元)を研磨して、凸凹の無いなめらかな形状に仕上げるのだそう。

刀身とハンドルの金属部を溶接。自動溶接には向かない細かな部分は職人さんが溶接します。

お隣の棟は、ハンドメイド品の製造現場。
こちらもガラスの敷居などもなく刀鍛冶伝統の鍛造による「打ち刃物」の製法を見学できます。

ひとしきり見学を楽しみ、最後はショールームへ。

藤次郎の商品がずらり。国内では出回らない海外モデルなども販売しています。
ここでしか買えないとなれば、買わずにはいられませんね。

私もぜひ買いたい包丁があったのですが、残念ながら品切れ。(´・ω・`)
次回の楽しみにしたいと思います。

今回はガイドさん無しのフリー見学でしたが、次回はじっくりとお話を伺いながら見学してみたいです。みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。

【藤次郎】
時間:10:00~17:00
定休:不定休
住所:新潟県燕市吉田東栄町9番5号
電話:0256-93-4195