来年の冬も是非うおぬまへ【魚沼冬季2大イベント】

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こんにちは!FMうおぬまです。

遅ればせながら、今年の冬の魚沼をご紹介いたします。

【2月10日 第31回 魚沼国際雪合戦大会】

2月9日ー雪合戦は前日もアツい。大会参加者をはじめ市内の雪合戦愛好家たちが一堂に会し、毎年前夜祭が開催される。この日の参加者は、明日の心配もなんのその。人とうおぬまの食・酒でごった返す会場の熱気は、外気温0℃との寒暖差が窓をあっという間に曇らせていました。参加者たちは、前夜祭が終わった会場を後に夜の街へと消えていくのでした…。

2月10日ー大会当日。昨日の疲れはどこへ行ってしまったのだろう…。どの選手も笑顔と気合みなぎる表情で続々と会場に集まる。ひとたび競技が始まると、コートの東西から雪玉の猛襲が選手たちに迫る。笑いとも雄叫びともとれる声の群衆が、片田舎の冬の空を幾重にも白く染めていくのだった…。

【2月11日 第32回 雪中花水祝】

昨年の大晦日。無病息災・子宝祈願に新婿へ掛ける若水取りをご紹介したかと思います。今回はその本番。雪中花水祝当日の模様をお伝えします。

AM10:00~ 支度を終えた地元の新婿は、自宅や近隣の集会所で婿迎えの儀を執り行い、今年は総勢17名の新婿が参加しました。気温1度の寒空の中、半被に身を包んだ新婿たちは二の腕を摩りながらも期待と自信を持った眼差しに感じました。

祝宴・口上授与式を終えた新婿たちは、地域の若集に囲まれ御神体をかたどった神輿に乗り地域の人々や見物客、何よりも妻へその雄姿を魅せ付け、商店街は活気に包まれていきました。

一方で、このまつりは古来【ハトまつり】とも呼ばれ、鮮やかな色に染められた餅でできたハトをもみじの枝に飾った【ハト枝】を買い求めるのが恒例となっています。枝ぶりやハトの彩りを確かめ、多くの来場者の手にはハト枝が握られていました。和室や玄関先の風通しの良い場所に飾り、ハトがひび割れ枝先から落ちると幸福が訪れるのだと言います。

所変わって八幡宮境内では、様々な衣装に身を包んだ大巡業の行列が、新婿を祝うため特設ステージへと進んでいきます。PM17:30 百本以上の献灯に一斉に火が灯ると会場は歓声が沸き上がりました。

還暦を迎えた村役の面々が準備を整え、いよいよ新婿のメインイベント【水祝の儀】が始まります。宮司が一人の新婿の名前を呼び出すと、順番を待つ同志となった新婿たちに送り出され、ステージへと向かいます。並々と木桶へ注がれた若水を持つ村役たちが、四つん這いになった新婿に一斉に若水を掛けると、その躍動する新婿の姿に歓声やカメラのフラッシュが花火のように木魂していきました。

終わりに、会場を訪れていただいた皆様へ向け、福餅の参与が執り行われ無事にまつりはお開きとなりました。

今年も県内外から多くの皆様に、冬の魚沼を楽しんでいただきました。

来年は是非、あなたのお越しを心よりお待ちしております。