赤谷どんつき祭りに参加してみませんか/新発田市

1979

全国各地で「奇祭」と呼ばれるお祭りが幾つかあります。

奇祭とは、「他ではあまり見られない変わったことをする祭り」と記載されています。
皆さんは、どんな「奇祭」をご覧になりましたか。また、参加したことがありますか。
新潟県新発田市でも「奇祭」があるのご存知でしょうか。
 
新発田市から津川に向かう途中の赤谷地域で行なわれるお祭りです。

その昔は、福島の会津藩の領地でもありました。

毎年、真冬の2月、第3土曜日に新発田市の赤谷集落で行われている奇祭で、厄年の男衆が裸でもみ合う勇壮な裸祭りが行われています。

その名も、「赤谷どんつき祭り」。
新潟県新発田市の赤谷集落に約700年前から伝わる奇祭です。
 
当日、夜7時前になると、地元の上赤谷山神社に続々とふんどし・はちまき・白足袋姿の男衆が集まってきます。

そして、社殿もみ合いが始まります。ヨイヨイ、ヨイヨイ、の掛け声が暗闇の境内に響き渡り、もみ合ってる男衆と観客が一体となり、異様な熱気に包まれます。

 

裸の男衆が境内の神社の中でもみ合っている時は、社殿の天井に雪の塊をぶつけて、その雪が男衆の体に振り、湯気となり、凄い幻想的な雰囲気になります。

 

体を濡らすことは、裸のままもみあいをすると、肌がこすれて危ないということや体を冷やすと言われています。
 
今年も厄払いは豊作などを祈願して、男衆がふんどし姿で威勢よくもみ合います。

是非、一度ご覧ください。

 
●赤谷どんつきまつり
とき 2020年2月15日(土)午後7時から
ところ 上赤谷山神社(新発田市上赤谷)