お腹も心も満たされる!新潟駅「Km-0 niigata lab」

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こんにちは、FM KENTOの宮島です。

今回は、JR新潟駅CoCoLo西N+にあるライブキッチン「Km-0 niigata lab(キロメートルゼロニイガタラボ)」へお邪魔してきました。

こちらでは目の前で生産者の方の想いを聞き、料理人が調理する姿を見ながら食事をすることができる「ライブイベント」を毎日開催しています。季節に合わせたテーマのもと、メニューが日替わりになるので、何度行っても楽しめるところも大きなポイントです。

この日のテーマは「実りの秋 新潟の秋!」ということで、秋葉区のタカツカ農園さんが登場。
柿の被り物がとってもお茶目な代表の高塚俊郎さんは、農業を通じて次世代を担う子ども達に楽しい「食の記憶」を提供するべく、日々農園の経営をされているとのこと。そのため、地元の保育園で野菜作りをしたり、10年以上も前から小学校で柿の授業を実施して、柿の魅力を広める活動も行なっているそうです!

そして、そんな高塚さんの手によって作られた食材を最高の料理に仕上げてくださったのが、こちらの遠藤宏佑さん。タカツカ農園の従業員さんにも大人気だというイケメンシェフです!

それではメニューをご紹介していきます。

1品目は


「カブと柿のサラダ」
カブと柿そのものの甘みが引き立つようオリーブオイル、レモン汁、塩で和えたシンプルな一品。カブに塩もみなどは特にされておらず、素材本来の味を感じることができました。

2品目は


「八寸」
八寸とは、日本料理で前半に出てくる、季節を象徴する一皿のことだそうです。
柿の葉寿司、タコのやわらか煮、柿と春菊の白和え、酢締めしたレンコン、揚げ銀杏。
そして手前にある、柿をモチーフにしたものはなんと卵黄の味噌漬け!
味が美味しいのはもちろん、形も可愛らしくシェフのこだわりを感じました。

3品目は


「すまし汁」
鯛でとった出汁に、タカツカ農園さんで作られている梅干しが入っていました。
シェフから「梅を溶かしながら味の変化を楽しんで」とのアドバイスがあり、出来立ての料理をシェフおすすめの食べ方でいただけるのもライブキッチンの大きな魅力です。

4品目は


「柿の天ぷら」
タカツカ農園さんの柿を小麦粉で揚げた一品。
サクッと揚がった衣とホクホクとした食感の温かい柿が癖になります。
添えてある塩をつけるとまた甘みが引き立って、さらに美味しく感じました。

5品目は


「味噌汁・ご飯・粕漬け」
お米は「新之助」で、お供の粕漬け、南蛮味噌、そして味噌汁に使われている味噌も全てタカツカ農園さんが作ったものだそう。
ピリッと辛い南蛮味噌が新之助とよく合い、箸が進みました!

最後に


「柿羊羹とごま八珍柿」
柿で作った羊羹の上に乗っているのは、生のごま八珍柿。
「今日は柿を様々な味付けで楽しんでもらいましたが、最後にそのままの味を楽しんでください」とシェフ。
やわらかい羊羹とシャキッとした生柿の食感が印象的でした。

普段あまり食べることのなかった柿ですが、高塚さんのお話を聞きながら実際に堪能することができて大満足。ごちそうさまでした!

今回の食事会を通して、いつも何気なく口にしているものは、生産者の努力と料理人の工夫によって初めて形になり、私たち消費者の元に届いているのだと改めて感じることができました。
新潟駅にお越しの際は、「Km-0 niigata lab」で生産者と料理人の熱い想いを聞きながら、お腹も心も満たしてみませんか?

Km-0 niigata lab
住所 : 新潟県新潟市中央区花園1丁目1番地1号(JR新潟駅 CoCoLo西N+)
お問い合わせ : 一般社団法人ピースキッチン新潟
TEL : 025-384-8812
HP : http://www.km0niigatalab.com/