レトロな車両に出会える「くびき野レールパーク」/上越市

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エフエム上越の田原麻衣子です。

SLやレトロな車両が展示されている上越市頸城区にあるくびき野レールパークをご紹介します。

SLコッペル号やディーゼル気動車などのレトロな車両が、所狭しと並ぶ館内。
かつてこの地を走っていた車両たちです。

これはドイツのコッペル社製の蒸気機関車。1911年製で100歳を超えています。
現在のJR信越本線黒井駅の東側から、北越急行ほくほく線うらがわら駅付近までの15kmを
結んでいた在来線よりも小規格の「軽便(けいべん)」と呼ばれる鉄道です。

車両も小型でかわいいですね。(荷物車)
珍しい車両に全国からファンが訪れます。

大正3年から昭和46年にかけて活躍したこれらの車両は、廃線後に所在不明になってしまいました。
その後、平成15年に奇跡的に近畿地方の山奥で見つかったのをきっかけに、
車両たちは里帰りしました。


(ディーゼル機関車 DC92)

レールパークのある場所は、頸城鉄道の百間町駅および機関区の跡地に当たります。
荒れ果てた敷地を整備、レールを敷き車体のさびを落とすなどし、
レールパークとして公開できるまでに3年かかり、平成17年に初めて車両を一般公開しました。

車両展示資料館は廃止後も解体されずに残っていた、旧車庫の建物を改装して使用しています。

体験乗車もできます。

乗車記念にはこんな切符がもらえます。

これは自走できる客車(気動車 ホジ3)

内装もレトロ。タイムスリップしたかのようです。

鉄道ファンでなくても楽しめるレールパーク、ノスタルジックな世界に
浸ってみてはいかがでしょうか。

くびきの野レールパークは定期的に公開されています。
2018年の公開予定は
9月16日(日)    9:00~15:00
10月13日(土)  9:00~15:00
10月14日(日)  9:00~15:00
以降の予定はくびきのお宝のこす会HPをご覧ください。

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